【新機種】α7Cが発表されました
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日の記事でも噂話として更新していたα5の正体はα7Cとして9/15に発表されました!
噂通りだった部分もあれば、そうでない部分もありましたね!
少し他の機種とも比較しながら特徴を見ていきたいと思います。
α7Cの特徴

CはCompactを意味するそう。「もっと自由なフルサイズへ。」というキャッチが機動力の高さを感じさせます。
外観のイメージは概ねリーク通りとなっていますね。α6000シリーズのようなサイズ感です。
シルバーモデルはレンジファインダースタイルというのもあり、モダンとクラシックの融合したようなデザインですね。
オールドレンズの似合いそうな雰囲気は一部のユーザーには間違いなく受けそうですね!
前面にダイヤルは見当たりません。
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小型・軽量
α7IIIと比較すると、質量約78%、体積約81%と、同等の性能を有しながらも小型化に成功しています。
専用に新開発されたキットレンズ「FE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)」と合わせても約676gという軽量さを実現しています。
マグネシウム合金を使用したモノコック構造を採用することで小型・軽量とともに堅牢性も確保しています。
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α7IIIと同等の画質性能
有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型センサーとBIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載し、α7IIIと同等の画質を有します。
コンパクトなボディの中にも5.0段手振れ補正がしっかりと搭載されています。
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AF性能
α7IIIには搭載されていない「リアルタイムトラッキング」を採用。
タッチフォーカスに加え、タッチシャッターに対応しています。
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バリアングル液晶
α7SIIIでも採用されたバリアングル液晶を採用しています。
自分撮りも容易に。Vlogなどで活躍します!
何といっても外観
基本的なスペックはα7IIIと同等なので、写真・動画の撮影性能は必要十分で高性能。
このα7Cの新ラインは外観のこだわりが特徴です。
フルサイズのミラーレス一眼ではじめてシルバーカラーがラインナップされました。
ただ単に上部がフラットになっただけではなく、ボタン類が絞られています。

トップには大きく録画ボタンが配されました。
カスタムボタンは見当たりません。

ジョイスティックはなく、カスタムボタンも少ないです。
ライトユーザーにはシンプルで使いやすいのかもしれませんが、α7III等と併用する際には戸惑うポイントかもしれません。
まとめ
EVFが排除されるやら、手振れ補正は非搭載という噂は覆っていますね。個人的には、α7ではなく5の方が名称的にもわかりやすかったのですがそうではなくなりました。
価格は、ボディ210,000円前後/レンズキット240,000円前後ということです。
噂では1000ドルを下回ると言われてましたが、単なる願望となりました・・・
ボタン類が少ないのはエントリー向けであることを顕著に表している気がします。
前面のダイヤルぐらいは配して欲しかったところですが。
コンパクト志向なのはα7初代がそうでした。そろそろ交代といったところでしょうかね。
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