Camera lenses
宅配買取について簡単に説明します!
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アルプスカメラでは現在中古カメラやレンズの宅配買取に力を入れております!店舗や出張と違って対面を伴わないので感染防止の観点からもおすすめです!宅配買取のザックリとした手順は下記になります 事前見積⇒送付⇒最終査定提示⇒お振込 かんたんな4STEPで完了します! 以下詳しくご説明します 1.事前見積 申込フォームから商品名を詳しくご記載いただき送信してください。 直接メールを頂き、申し込んでいただくことも可能です 商品についてよくわからない場合はスマホで撮った画像を送っていただいても構いません。 info@alps-camera.jp また、お電話でもご案内しております 06-6952-0906 ※お電話の場合は手元に商品をご準備してお問い合わせください 査定の提示にはメールアドレスまたはFAX番号が必要となりますのでご了承下さい。 2.送付 当店住所宛てに着払いで商品を送っていただきます。 プチプチ等で商品を保護してください。 3.最終査定提示 商品の実際の状態を拝見し、メールまたはFAXにて最終的な査定額を2営業日以内にご連絡いたします。 4.お振込 査定額にご納得の場合、ご指定の銀行口座に2営業日ほどで入金いたします。 ご納得いただけずキャンセルの場合は着払いにて返送いたします。 以上が宅配買取の流れとなります。 不明な点はinfo@alps-camera.jpまでお問い合わせください! 選べる買取方法 宅配買取のほか、店頭持込または出張でも買取いたします! 店頭持込は直接ご持参いただき、ご来店ください。お近くの方はスマホで写したものをお持ちになって、店頭にてご相談頂いても構いませんよ!概算の金額がご希望に合えば、持ってきていただくことも可能です査定のみのキャンセルは無料です。 出張買取は近畿一円お伺いします。地域・商品点数や内容によって担当者と要相談となります。 遺品や譲り受けたもので名称もよくわからない場合は、スマホで撮った商品写真をメールで送っていただいても構いません!大体の概算見積額をお伝えいたします!メールアドレスは info@alps-camera.jp古くてボロボロのカメラでも是非一度ご相談下さい。意外に価値があることもありますよ!?カメラ関連のアクセサリー品類も査定いたします!1品1品では値段の付けられない商品でも一括買取可能ですので、不用品まとめてお持ちください!こちらも参考にしてみてください ⇀「買取査定額アップのポイントは?」
【いまさら?】SONY α7IIからα7IIIに乗り換えた感想
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※この記事は筆者の主観をかなり含んでいるのでご了承ください。 私はSONYのα7IIを気に入って使っていましたが、この度α7IIIに乗り換えました。 α7IVがそろそろ発表されるのではないかとずっと言われているので、今更感はありますが感想をお伝えします。 カメラを持ち出すタイミングがなく、丸一日持ち出したりはできていないので ファーストインプレッションになります。 もちろん、手に触れたことは今までにありましたが、 自分のものとして色々と設定まで触ってみるとまた違いますね。 買い換えた理由 電源が時々入らなかったり、レンズによってたま~にAFが効かないということがありました。 それほど気にはなっていなかったのですが、その頻度が増えてきた様な気がしていて壊れてしまう前に買い換えました。 上記のようなことがなければ、α7IIはまだまだ何年も使いたかったカメラです。 手に取った感想 良くも悪くも質感はまったく同じに感じられました。 元々文句のない質感だったので何も言うことはないのですが買い換えた新鮮さは薄かったです。 質量は約50g増えているみたいですが、これは問題ではありませんでした。 α7RIIIやRIVの方が剛性感もアップし、持った感じのグレードアップはあったかもしれませんが 高画素は確実に持て余すので選択肢にはありませんでした。 めっちゃ使いやすくなった! ”画素数的には”撮れる絵には変化はないように思われます。 でも、細かな部分のブラッシュアップが使いやすさに大いに繋がっています。 使いやすいと感じたポイント 起動が早い マルチセレクター及びその他ボタン AF性能 高感度 容量の増えたバッテリー ダブルスロット 色々な所で言われている点ばかりでしょうが、持ってみると実感するものばかりです。 起動にかかる時間は、元々が遅すぎるということもありました また、ボタン関連はやっと中級機らしくなったか、という感じです。 画素数的には撮れる絵に変化なしと書きましたが、 「良いものが撮れそうな予感」は確実に向上しているので結果的に撮れる絵は変化します。 不満点 α7IIにはあったアプリ機能が消失 多重露光が標準で搭載されてないので、アプリを入れる必要がありました。 標準搭載もされていないので多重露光はできません。 後でPCで合成することを前提として撮影する必要があります。 タッチパネルの機能が微妙 スマホのようにピンチアウト/ピンチインでの画像拡大・縮小ができない… Xperiaなんかも出しているメーカーがなぜなんだ?!と思いました。 バッテリーチャージャーが付属していない 知ってて購入しているのでまだいいのですが、知らずに買うと驚きますよね。 グリップ 手の大きさにもよりますが少し小さめです。 純正のグリップエクステンションは一体感がありかなり持ちやすくて良いのですが、 バッテリーの脱着や三脚穴を塞いでしまうというのが難点です。 いま買ってもいい?! ちょうどぐらいの予算と欲しい気持ちがあれば、個人的にはOKなんじゃないかなと思います。 自分の場合は前機種の調子が悪く買い替える必要があったのと、 予算が決まっていたので、噂段階にしかないα7IVの登場を待たずして買い換えました。 α7IVが出ても予算が合わなかったりIIIの価格が下がってよけいに迷う可能性も… 予算が決まっていて、新規でSONY機を買うという場合はレンズにもある程度予算を回すべきだと思います。 最新機種じゃないと嫌だという場合は、 用途が変わってきますがα9II、α7RIVも視野に入れてみるといいと思います。 PCごとグレードアップできるならα7RIVも興味がありました。 SONYは新しい機種を出しても併売を続けるイメージがありますので 旧機種になってしまった感はあまりないと思います。 実際に現時点(2020.7)でSONYのHPをのぞいてみると α7シリーズでラインアップから姿を消したのはα7R(初代)だけのように見受けられます。 ライバル機 Canon EOS R、Nikon Z6、あたりが比較に上がるんじゃないでしょうか。 個人的にはレンズ資産がないので選択肢にはなりませんでした。 また、SONYの方がフルサイズミラーレスとしては成熟している感があったのと ダブルスロットであることの安心感がありました。 Canonはボディ内手振れ補正がない点、 Nikonは個人的にカメラボディ・レンズのデザインが好みではない、 そんな理由で特にマウント乗り換えの検討もしませんでした。 SONYのミラーレスはデザイン的にもとても気に入っています。 まとめ α7IIからの買い替えは使用感が劇的に変化しました。 不満もいくつかあるけど総合的にかなり良いカメラです! 本格的に持ち出してから、さらなる感想を記事にしたいと思います。 中古カメラ・レンズ高価買取 使わなくなったカメラや買い替え予定の買取はお任せください! デジタルカメラやビデオカメラはもちろんのこと、 クラシックカメラやオールドレンズも しっかりと価値に見あった査定をいたします。 ファインダー・アダプターなどのアクセサリー類も買い取ります。 ジャンク品や一部難あり品でも査定可能です。 不要なカメラ・レンズがございましたら是非お持ちください。
Nikon Fについて
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今なお伝説が語り継がれる名機、Nikon Fはじめての国産プロフェッショナル向け一眼レフ。その伝説は1959年にはじまりました。戦前、国産メーカーは皆こぞってドイツの名門ブランド、ライカに倣ってレンジファインダーを開発していました。通称バルナック型と呼ばれるクラシックライカには模倣品やコピーが数多くあります。フェイクライカと呼ばれる偽物まで存在するくらいです。バルナック型は今でもファンが多いですね。日本のメーカーがライカの後追いをやめ、一眼レフへの方向転換のきっかけとなったのがバルナック型から進化したライカM3の登場でした。ライカM3はレンジファインダー型カメラの頂点として誕生し、日本のカメラメーカーに太刀打ちできないと思わせるくらいの衝撃を与えたということですね。当時としては革新的といえる機能が盛りだくさんだったとか。この流れはNikon(当時の日本光学)にとっても同じでした。他メーカー同様にレンジファインダーの開発を行っておりました。それがSシリーズです。外観や操作系はコンタックス系でした(当時ライカに比肩するカメラブランド)Nikonはライカと同じ規格のL39マウントではなくSマウントを採用していました。※L39マウントレンズも当時は製造しています。 上の写真は"S3 Limited Edition Black" 復刻版 Sシリーズの「スペシャルなプロフェッショナル」バージョンとされる、SPというモデルがNikon Fの元になっており、内部構造が継承されています。NikonSシリーズで培った技術や信頼性を武器に満を持して登場したのが、Nikon Fです。長い長いFマウントの歴史の始まり。カメラ好きでFマウントを知らない人はいませんよね。実に半世紀以上にわたって続くマウントです。 現代のカメラにはない圧倒的な質感、剛性感。誕生後半世紀を超え我々を魅了し続ける存在です。好みは人それぞれですが、見た目の形状も非常に美しいと思います。 持つ喜びを与えてくれるカメラでもあります。クラシックカメラは、そのカメラ誕生の歴史や所有者が移り変わる中でどんな景色を見てきたのだろうと個体固有の記憶を想像しながら使うことでロマンを感じます。Nikon Fはまさにそんなカメラだと思います。 Nikon Fのすごいところ 歴史的カメラであること 美しいデザイン 未だに現役で使える ※主観を含む記事ですのでご了承ください。
【フルサイズミラーレス】SONY α7IIがいい理由
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一眼レフを駆逐する勢いの「ミラーレス一眼」各社から発表されるたびに注目が熱いのはフルサイズミラーレスですね。SONYからはじまり、カメラメーカーの巨頭Nikon・Canonからも販売。Panasonicからも気合の入った機種がラインナップされています。選択肢が豊富になってくるほど悩みどころですが、当店がおススメしたいのは、SONYのα7IIです。 α7II の良いところ 安い 様々なレンズが使える ボディ内手振れ補正 シンプルな理由です。安くてオールドレンズまで含めて様々なレンズを手振れ補正有りで使えるお手軽なフルサイズミラーレスがα7IIです。後継機種のIIIが出て値段がこなれているので、中古の綺麗な商品でも10万円以下で購入が可能です。公式では新品として併売もされているので安心感がありますね。純正ならGM・Gレンズ、Carl Zeissなど無印レンズから、APS-C専用レンズも自動クロップで使用可能。他メーカーに比べて純正レンズが豊富なのが、他に先だって年数が経過しているSONYの強みです。また様々なオールドレンズに対応したマウントアダプターが各社から数多く出ているので安価に始められます。あなたもα7IIでフルサイズミラーレスをはじめてみませんか?
Canon EF50mm F1.0L USM
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幻の大口径レンズ、EF50mm F1.0L USMで撮影してみました。